歯科コラム
「プラーク」ってなに?歯周病の最大の原因ってホント?
2017年09月1日 (金)

皆さんは「プラーク」という言葉をご存知ですか?プラークとは別名歯垢と言い、細菌がたくさん集まっているものです。このプラークは、虫歯や歯周病になってしまう最大の原因です。まずはプラークがどのように発生するかを知ることで虫歯や歯周病を予防しましょう。

プラークは歯の表面についている汚れ
プラークは歯の表面についている汚れ

口の中には何百種類もの細菌が住んでいます。それらの細菌は食べ物や飲み物に含まれている糖分をエサとして繁殖し、歯の表面に付着することでプラークとなります。プラークが出来るまでは食後およそ8時間後と言われています。指や歯ブラシで歯の表面を擦ると白い塊が付着しますが、これがプラークの正体です。

プラークは放置すると歯石へと変化する

プラークは長期間放置すると石灰化し、細菌を持たない歯石となります。歯石の構造は表面がザラザラしており軽石のように隙間がある為、プラークが付着しやすい状態になります。プラークが歯石に付着すると細菌が隙間へ入り込んでしまうことで歯石が細菌の住処となります。プラークが歯石へと変化してしまうと歯ブラシで取り除くことは出来ません。

プラークは虫歯や歯周病の原因
プラークは虫歯や歯周病の原因

プラークの中に存在する細菌を放置すると細菌は更に増殖して歯を脱灰、歯茎を炎症させて虫歯や歯周病となってしまいます。プラークが出来る前の食後に歯磨きをすることでプラークの増殖を防ぐことが出来ます。また短時間のプラークの放置によって少し脱灰してしまった歯の表面は、なるべくプラークを早く落とすことで再石灰化され自然に修復することが出来ます。

プラークや歯石を作らない為には

プラークを作らないようにする為に、まずは正しい歯磨きが大切です。歯ブラシを無造作にゴシゴシ当てても歯と歯の隙間や奥の磨きにくい歯に付着しているプラークは落とすことが出来ません。歯の表面に歯ブラシが当たるように意識して磨きましょう。また歯と歯の隙間や奥の歯を磨く時にはデンタルフロスや歯間ブラシを使って細かい部分まで磨くよう心がけましょう。

どうしても歯ブラシだけでは落としきれない

どんなに歯ブラシが上手な人でも口の中全体の80%ほどしか汚れを落とすことが出来ません。落としきれなかった汚れは歯医者さんで取りましょう。歯科医院で使われる専用の器械ではプラークはもちろんのこと、歯ブラシでは落ちない歯石や歯の着色までも落とすことが出来ます。また歯ブラシが上手く当てられていない部分が分かり、歯ブラシの当て方も教わることが出来ます。気になる方はぜひ一度ツツミ歯科にご相談ください。

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