歯科コラム
意外にも味覚障害者は多い!?自律神経の乱れと味覚障害の関係と改善
2017年03月3日 (金)

「最近食べ物の味が変わった」「何を食べてもおいしくない」「口になにも入れていないのに苦味を感じて気分が悪い」「家族から料理の味付けが変わったといわれる」……などの症状はありませんか。もしかしたら、味覚障害のサインかもしれません。

味覚障害になりやすい人のタイプ
味覚障害になりやすい人のタイプ

味覚障害の患者は、意外にも多いとされています。しかし、本人が意識していないために見過ごされてしまい、きちんと治療を受けていないケースも多いのです。味覚障害になりやすい人は、以下のようなタイプです。

●高齢者
●ダイエット中の人
●抗がん剤などの治療を受けている人
●一人暮らしの人
●ストレスやうつなどの心因性疾患を抱えている人

味覚障害は、舌や口、のどに8000~1万個もあるといわれる「味蕾」という器官の働きが低下することで起きます。この味蕾は新陳代謝が活発で、約1カ月間で生まれ変わります。しかし、加齢とともに代謝が低下すると味蕾の働きも鈍るので、味覚障害になりやすくなります。高齢者の味蕾は、新生児の3分の1にまで低下するとも言われています。
また、ダイエット中の人も注意が必要です。身体に必要な栄養素のひとつである亜鉛は、新陳代謝を助ける働きがあります。食事を抜いたり野菜ばかり食べるといった無理なダイエットをしていると、栄養不足になり亜鉛が足りなくなります。実際、身体的な損傷や病気がないのに味覚障害を訴える患者さんに亜鉛を投与すると、症状が改善することが多いそうです。
一人暮らしの人は、加工食品やファストフードなどで食事を済ませがちなので、亜鉛が不足します。また、自炊派であっても、料理の味の変化に気づいてくれる相手がいないと、症状を見過ごしがちになります。

ストレスの多い現代社会の味覚障害

ストレスの多い現代社会における味覚障害で多くみられるのが、心因性の要因によるものです。味蕾でキャッチした食べ物の味は、神経を通して脳に伝わります。味覚というのは最終的に脳が判断しているので、ストレスやうつなどで自律神経が乱れていると、脳の働きが鈍くなり、味覚を感じられなくなることがあります。心因性の味覚障害は、男性よりも女性に多いと言われています。

味に違和感を感じたら、専門医の診察を受けよう
味に違和感を感じたら、専門医の診察を受けよう
味覚障害にはさまざまなパターンがあり、治療法もさまざまです。味には、好みがあるので異変にはなかなか気がつきにくいかもしれませんが、少しでも違和感を感じたら、ツツミ歯科クリニックに相談してみましょう。味覚障害にはさまざまなパターンがあり、治療法もさまざまです。味には、好みがあるので異変にはなかなか気がつきにくいかもしれませんが、少しでも違和感を感じたら、ツツミ歯科クリニックに相談してみましょう。


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